岡信孝のコレクション
須坂クラッシック美術館を観る。
須坂市は明治から昭和期にかけて生糸の街として栄えた。江戸時代から須坂藩御用達の呉服商であった牧家は、明治に入り山一製糸を興した。3代目の新八が明治20年代に建てた屋敷が、1995年8月に日本画家の岡信孝のコレクションを展示する美術館となった。
岡信孝(おか・のぶたか)――『デジタル版日本人名大辞典+Plus』から引用
日本画家。昭和7年(1932)神奈川県川崎市生。祖父川端龍子のすすめで青龍社研究所に入る。昭和36年、青龍社社人となる。青龍社解散後は無所属として個展やグループ展を中心に作品発表。川崎市文化賞受賞。横浜住。
2010年9月10日観覧
※ランキング参加中。よろしければ1日1回クリックしてください。
※こちらも、よろしければ1日1回クリックしてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿