*紫陽花(アジサイ)と泰山木(タイサンボク)
____梅雨☂️近し
散歩で見つけました
横浜ポートサイド界隈で
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*ファミリー7人箱根1泊2日の旅__
たまには近場で温泉もいいよね、と家族旅行が決まりました。強羅の宿を予約してから思いつきました。パパとママはともに5月生まれ。ダブル誕生日祝いもいいよね、と意見がまとまりました。ゆったり温泉に浸かり、美味しいもの食べて愉しい旅となりました。
2023/5/27(土)28(日)
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*箱根大涌谷からの富士山ビュー___
富士山が見えるってなんか得した気分になるんだよなぁ
2023/5/28(日)photo-diary
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*長く歩くのが苦手になった。足腰が弱くなったと痛感する。歩いていると左足が重く動かしにくくなる。右足は大丈夫なのに…。最近悩ましい健康不安だ。
今日は腰と首のレントゲンを撮った後、整形外科を受診した。左足の不調の原因を担当医師に訊ねても明確な答えはない。手術に言及されるが、ここは断った。腰部脊柱管狭窄症と頚椎性脊髄症の手術をしたのが2016年。入院生活や術後のリハビリは辛い。コリゴリだ。
次回受診は3カ月後の8月。オパルモン錠が処方された。
フレイル状態にならないようにしたい。
筋力をほどほど鍛えて、死ぬまで自分の足で歩きたい。
__ハマたそclinic diary2023/5/23
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横浜みなとみらいのプラネタリウム PLANETRIA YOKOHAMA に行ってまいりました。
『SONGS for the PLANETRIUM 星空と巡るプレイスト』朝一番11:00上映を観ました。満天に広がる星空を眺めながら Perfume/Aimer/絢香/Cocco の曲に浸るという趣向の作品でした。
見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
坂本九「見上げてごらん夜の星を」
永六輔作詞/いずみたく作曲
僕のゆくところへ ついておいでよ
夜空にはあんなに 星がひかる
加山雄三「夜空の星」
岩谷時子作詞/弾厚作作曲
夜の星といえば、九ちゃんや若大将の曲を思い浮かべてしまいますが、世代間ギャップは横においといて、その美しい映像には魅了されましたよ。
× ×
月の生い立ちが勉強になりました。今から約45億年前に誕生したそうで、原始地球に火星ほどの大きさの天体が衝突し、月ができたという説があります。
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*神奈川県立近代文学館は港の見える丘公園内に在ります。バラを見たついでといっちゃ『世界のOZU』に失礼ですが、「小津安二郎展」に寄って来ました。
生誕120年没後60年(1903生-1963没)にあたるそうです。小津さんは還暦を迎えた日に亡くなリました。誕生日と命日が一緒の日、坂本龍馬みたいなんだよね。
原節子主演の「東京物語」「晩春」「麦秋」が印象に残っています。小津さんといえば、原節子と笠智衆です。黒澤明なら三船敏郎と志村喬ですね。
映画評論家の淀川長治さんは巨匠二人の作風をかつてこう評しておりました。「黒澤さんがビフテキなら、小津さんはお茶漬け」
ご本人も自覚していて、「僕は豆腐屋だ。せいぜいガンモドキしか作れない。トンカツやビフテキは専門の人に任せる」
展示はなかなか充実、濃い豆腐の味わいでした。
開催2023/4/1-5/28
・本展の構成
導入展示 世界のOZU
Prologue 活動写真へのあこがれ
第1部 映画の世界へ
第2部 小津安二郎の戦争
第3部 芸術のことは自分に従う
Epilogue 小津安二郎 ことばの贈りもの
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*咲いた 咲いた バラ ばら 薔薇
満開を迎えた港の見える丘公園
ハマたそ photo-diary2023/5/11
× ×
港の見える丘公園へのアクセス___
みなとみらい線元町・中華街駅6番出口からアメリカ山公園経由が便利です。改札口前のエレベーター最上階が公園になります。丘を下から上るのはhard work、アメリカ山公園からならeasyかつ時短となります。
ところが、当日は行列ができていました。
「上に人気のラーメン屋でもできたか?」
「ンなぁこたぁないか」
一人ボケツッコミしながら、急遽エスカレーターを利用しました。
クリスマスの時期、イリュミネーションがキレイなアメリカ山公園もバラが満開状態でした。養蜂もしているそうです。
小ぢんまりとした公園を抜け、左に横浜地方気象台、右に外国人墓地を眺めながら緩やかな坂を上ります。5分ほどでバラの名所🌹港の見える丘公園が見えてきます。
今年の薔薇も絢爛華麗でした。
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*夏への序奏__
ブラシの木が今年も咲きました
横浜アートグレイス ポートサイドヴィラ
(神奈川区大野町の結婚式場)
ここは拙者の定点観測地
Summer Coming Soonでござる
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*横浜中央市場の一般開放日(第1と第3土曜日)の帰りに、老舗の海苔問屋「つた金」さんに立ち寄りました。店先のパネルにあるように、タレント出川哲朗さんの実家です。てっちゃんの足元に注目してみたら『SMALL3』のサイン__左から出川哲朗、田中裕二、岡村隆史とみましたが、間違いないですかね⁉️
つた金の創業は日清戦争勃発の明治27年(1894年)、そんじょそこらにない百年超えの店舗です。ここのわさび味の海苔が酒のつまみに具合がいい。リアルにウマいよ笑)
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*MLB気まぐれ通信2023/5/4__
<カージナルス4-6エンゼルス>3日(日本時間4日)セントルイス・ブッシュスタジアム
ヌートバーから3連続K
快投というより怪投だった。エンゼルスの二刀流スーパースター大谷翔平が対カージナルス戦に先発、ヌートバーを3連続三振斬りなど5回で13三振を奪ったが、2被弾を浴び5回97球4失点の内容だった。勝敗はつかず5勝目はならなかった。打つ方は5打数3安打1打点、打率を3割に乗せた。
通算500奪三振・100本塁打以上はベーブ・ルース以来、MLB史上2人目の快挙となった。
15アウトのうち13Kは、驚異の奪三振率だが、コマンド力が足りなかったと観た。甘いスライダーを狙い打たれた印象が強いゲームだった。
・command 狙ったところに投げる能力
・control ストライクをとる能力
制球力といっても、コントロールとコマンドとは違うということを最近知った。にわか知識で恐縮だが、コマンド力が及ぼなかった結果だろう。
スライダー(スイーパー)多投がピッチングパターンだったが、狙われているとなると配球の組み立て変更が必要かもしれない。次回登板でどんな対策をみせるか注目したい。
試合は9回トラウトが決勝本塁打を放ち、エンゼルスが逆転勝ちした。
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*MLB気まぐれ通信 2023/5/1__
<ブルワース0-3エンゼルス>30日(日本時間5月1日)ミルウォーキー・アメリカンファミリーフィールド
エンゼル二刀流スター大谷翔平の驚愕の7号だった。まさにSuper Moon Shot。月まで届くような高い弾道で上がり、ゆっくり7秒かけてバックスクリーンを直撃した。頂点50メートル級の放物線を描いた。それがどんだけの凄いのか? わかりやすく言うと、パリの凱旋門や渋谷SHIBUYA109に匹敵する高さまで打球が上がったことになる。人間離れケタ外れのパワーだ。
・最高到達点162フィート(49・4メートル)
・対空時間6・98秒/MLB今季最長
・打球速度114・3マイル(183・9キロ)
・打球角度39度
大谷7号のニュース映像を見ながら、大杉勝男さん(1945-1992)を思い出した。
1967年(昭和42年)NPBオールスター第3戦(大阪球場)
入団3年目若き大砲として売り出し中の東映大杉勝男が、阪神ルーキー江夏豊から満塁本塁打を放ち、ゲームMVPに輝いた。ヒーローインタビューでこう語ったのだ。
「月に向かって打ちました」
月に向かって打て__が、トレンドワードとなった。
当時東映打撃コーチは飯島滋弥。大杉を育成するあたり、「月に向かって打ちなさい」と指導していた。その真意はわからないが、推察するに小さくまとまらずスケールの大きな打者に育てる狙いがあったのではないか。
薫陶を受けた大杉勝男は生涯486本塁打、本塁打王2回、打点王2回を記録、球史に残るスラッガーとなった。
当世はMLBのフライボール革命でアッパースイングが隆盛だが、NPBではダウンスイングが主流の時代だった。大杉もレベルな打ち方をしていたと思う。
大谷翔平のSuper Moon Shotで大杉勝男さんに思いを馳せた。
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