「アンパンマン」の作者として知られる漫画家のやなせたかしさんが、2013年10月13日に亡くなった。94歳だった。
3歳になったばかりの孫(男の子)はアンパンマンが大好きだ。
誕生日の14日には横浜・みなとみらいのアンパンマン・ミュージアムで、
お祝いのランチを食べたばかり。
最近はかつぶしまんがお気に入りで、
広告チラシをセロテープで束ねて刀に見たててチャンバラごっこで遊んでいる。
切られ役は当方が務める。
かつぶしまんって剣の修行をしているのだよね。
白い着流しの鞍馬天狗のような覆面姿の侍。
猫が苦手なんだな、 鰹節だけに ^_^)。
孫は以前は骸骨男のホラーマンが好みだった。
なかなか渋い。
そんなわけでアンパンマンのアニメをみている。
訃報をきっかけに、アンパンマンマーチを聴きながら、
歌詞を読むとあらためてその深さに感銘する。
ま、知っている人は知っていて、不明を恥じるばかりだが‥ f^_^;)。
♪ そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷が痛んでも
そして、優しいアンパンマンはみんなの夢守るため、
今日も出陣すのだよね。
作詞はやなせたかし、作曲は三木たかし。
童謡「手のひらを太陽に」の作詞もやなせさん。
これも誰もが歌えるお馴染みだ。
♪ ぼくらはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
作曲いずみたく。
歌詞に人生哲学を感じるのだ。
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