川上哲治さんの訃報(2013/10/28 93歳)
__わがスポーツ芸能史において
・力道山(1963/12/15 39歳)
・石原裕次郎 (1987/7/17 52歳)
・美空ひばり (1989/6/24 52歳)
に匹敵するなぁ。 *敬称略
朝日新聞(10月31日付社会面)のOBの富永草二さんが書いている評伝が面白い。
新人記者のとき名刺を渡したら、くちゃくちゃにしてポケットにしまわれたという逸話。
野球を極めるため、マスコミへの配慮が選手時代はまるでなかったと、後日聞かされたという。
先輩記者から同様の仕打ち?を受けたことを聞いたことがある。
とんでもない奴と思ったけど、無礼の裏に理由らしきものがあったのですな。
故人を悪し様に言うのを避けたい配慮があるのだろうが、
その中で踏み込んだ記事だったと思う。
同様の理由で長嶋茂雄氏との確執は触れていないな。
そういえば「来たかチョーさん待ってたドン!」ってえコーナーが、
「笑っていいとも」にかつてあったぞ。
プリティ長嶋はたまに見るが、ドン役の人はどうなったの?
日刊スポーツ芸能面では映画「川上哲治物語 背番号16」に触れていた。
日活の1957年(昭和32年)作品。
観ましたよ、この映画。
川上さんが自ら主演していました。
台詞が少なかったなぁ ^_^)。
妻役が新珠三千代。
熊本工業でバッテリーを組み巨人同期入団の捕手で親友の吉原正喜に宍戸錠。
のちに鬼の寮長と言われる武宮敏明捕手を小林旭が演じたんだよ。
相変わらず思いつくまま書きなぐり f^_^;)。
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