2013年2月9日土曜日

大谷翔平は二天一流の奥義めざす

佳人薄命・才人多病いや才色兼備だ――。


プロ野球日本ハムの大谷翔平が投打二刀流を目指すという。
エースで4番打者という究極のスパースターが夢となる。


二刀流といえば宮本武蔵。
二天一流――大小二刀を両手で遣う剣の流儀。
生涯無敗の剣豪界のスパースターだ。


両刀遣いは難しい。
二兎を追う者一兎も得ず――とも、
虻蜂取らず――ともいう。


天は二物を与えず――。
神様は一人の人間にたくさんの長所を与えることはしない。
・佳人薄命
・才人多病なんて類語もある。


エースで4番というのは高校野球では珍しくないが、
プロ野球となると極めて少ない。
・野口二郎=通算237勝+31連続試合安打
・関根潤三=通算65勝+1137安打
上記のお二方あたりが数少ない成功例か。


V9監督で打撃の神様の川上哲治さんや物干し竿の藤村富美男さん、あの世界の王貞治さんも投手出身だが、打者で大成したご仁である。


だが、しかし。
よく、美人は大抵性格が悪いとか……いうけど、んなことはない。
俗説だな。
綺麗な女とブスを比べりゃ、経験則(かなり怪しいが)から言って、
美人の方が気だてのいい、
才能もあるケースが多い。
天は二物を与えている。
・才色兼備だな。


大谷翔平くんには武蔵の二天一流の奥義を極めてもらいたい。
我ながら、バカに平凡な〆だな(笑)。
お後がよろしいようで……。



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