スーパーマンのフレーズをもじった英字紙もあった、
と天声人語(2013年2月19日付)が書いていた。
「空を見ろ!」
「鳥か!」
「飛行機か!」
「いやスーパーマンだ」
というのが周知の通り原典だが、
それほどに今回ロシアに堕ちた隕石は超人の出現並みに衝撃的だった。
「鳥か!」
「飛行機か!」
「いやスーパーマンだ」
というのが周知の通り原典だが、
それほどに今回ロシアに堕ちた隕石は超人の出現並みに衝撃的だった。
NASAの推定では隕石の規模は大気圏突入前の段階で
秒速18キロ直径17メートル質量1万トンとか。
秒速18キロ直径17メートル質量1万トンとか。
弾よりも速く。
力は機関車よりも強く。
高いビルディングもひとっ飛び。
――なんてもんじゃない。それを上回るパワーだったな。
Wikipediaによれば、1938年(昭和13年)に原作ジェリー・シーゲル、作画ジョ―・シャスターでアクション・コミック誌に初登場した、とある。
劇画はテレビドラマ化され全米の超人気番組となった。
劇画はテレビドラマ化され全米の超人気番組となった。
団塊世代の草野はテレビでよく観たなぁ。
風呂敷を背にかけてスーパーマンごっこしたっけ。
スーパーマンはクラーク・ケントという新聞記者なんだよね。
デイリー・プラネット新聞社。
スーパーマンの声は低音が響く大平透さんだった。
2 件のコメント:
はじめまして、とんぼと申します。
つい最近からですが、
そぉっとお邪魔させていただいております。
隕石のニュースで、さっそく「隕石売り」が
たくさん出てきた…とテレビで知り、
まぁどこの国にも…と思っています。
今回のような大きいものは、めったには
落ちないとのことらしいですが、
今回は、どこの国であれ、
「核」のある施設の近くに落ちなくて
よかったー、と、そんなことも思いました。
私も同じような年齢で、海より離れては
おりますが、ハマに暮らしております。
着物関係のブログを綴っておりますが、
それ以外の話題の方ばかり思いつくという、
しょーもない日々です。
また時々お邪魔させていただきます。
とんぼさん:
コメントありがとうございます。
勝手気ままな独り言ばかりですが、
今後ともよろしくお願いします。
コメントを投稿