大沼紀子の「真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒」(ポプラ文庫)を読む。シリーズ第2弾。
真夜中にだけ開く不思議なパン屋さん「ブランジェリークレバヤシ」。年の瀬のある夜、妖しいげな美人が訪れた。由井佳乃と名乗り、なんとパン職人、柳弘樹の元カノだという。行く当てのない佳乃を、人のいいオーナーの暮林陽介は店の2階に住まわせることにした。その晩、もう一人の居候高校生、篠崎希実は佳乃のボストンバックに大量の札束が入っているのを見てしまった――。
目次
・Mélanger Ies ingrédients & Pétrir pate
――材料を混ぜ合わせる&生地を捏ねる
・Pointage & Tourage
――フロアタイム&折り込み
・Découper des triangle & Fermentaion finale
――カット形成&最終発酵
・Cuisson
――焼成
× × ×
「まよパン」と呼ぶそうな。
「真夜中のパン屋さん」のシリーズ化に際しての略称。
「もしドラ」なんてえのもありました。
確か「もし高校野球の女子マーマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」でしたっけ。
長い言葉は見出しにとりにくいし、発音に時間がかかる。
特にカタカナは……。
「スマホ」はちょっと前は「ケータイ」でした。
その前は「ポケベル」か(笑)。
ひどい風邪を引いちまった。
最大最凶でヨレヨレフラフラ。
平参平みたいに歩いておりました。
かれこれ2週間。
あまりに古いお笑い芸人の引用で復活します(笑)。
2012年4月30日読了
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