*大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」(第22回=父母の肖像)
父・浅井長政と母・市の菩提をともらう
追善供養をいたしとうございます。
宮沢りえの茶々が秀吉(岸谷五朗)に、男の子誕生のあかつきには叶えてほしいといっていた願いを初めて口にした。
天正17年(1589年)正月。秀吉は淀に地に築城を決めた。完成した城を茶々に与えられ、茶々は「淀」と呼ばれるようになった。淀は男の子を出産した。秀吉は待望の男児を鶴松と名づけた。そして、淀は鶴松を産む前に交わした願いを申し出るのだった。
天下統一をめざす秀吉が小田原の北条攻めを決意する。
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*小田原の役
天正17年、北条の猪俣邦憲が真田昌幸の家臣・鈴木重則が守る上野国名胡桃城を奪ったことから、天正18年に秀吉は関東に出兵し、小田原城を包囲した。
3カ月の籠城後、北条氏政、氏直父子は降伏した。名実ともに秀吉の天下が成った。
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浅井長政(時任三郎)と市(鈴木保奈美)の肖像画が出来上がりました。江(上野樹里)は初めて父の顔を知ることになるわけですが、この肖像画、時任三郎と鈴木保奈美にそっくりでしたね(笑)。
家康の三男・竹千代の向井理が初登場しました。後に江と結婚する徳川二代将軍の秀忠です。
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