*踏み出した先にはなにもなかった。
視界が急に消え、泳ぐように、前のめりに転倒した。
熱海でのホテルの出来事。
孫やママ(長女)妻がロビーに見えたので、向かった。
階段を降り、手を振る彼らのもとに急いだ。
視線は20メートル先。
足元に30センチほどの段差があった。
あるはずと思った足場はなく、そこにあったのは空気だった(笑)
空足を踏み、ステンコロリ。
空足を踏み、ステンコロリ。
ママや妻、ホテルのスタッフが駆けつけ起こしてくれた。
軽い打撲だけで怪我がなかったのは幸いだった。
でも恥ずかしかったなぁ f^_^;)
転倒して大腿骨や腰を骨折して寝たきりになる老人も多いと聞く。
シニアは足元をよく見て歩こう。
一瞬先は闇だと、肝に銘じよう!
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