*MLBパドレスのダルビッシュ有投手が19日(日本時間20日)、ブレーブス戦で7回を投げ無失点で勝ち投手となり、史上3人目となる日米通算200勝を達成しました。
日米通算は正式認定記録でなく、あくまで参考記録です。
(21日付日刊スポーツから転写)
MLBとNPBの実力を比べれば米国に軍配があがると思います。日本のトップ選手が渡米、日本にいた時のような活躍ができない例はしばしばあります。アメリカ人にとって意味のなさない日米通算ですが、日本人目線では大いに意味があります。そのままNPBに在籍したら、それ以上の成績を残すであろう目安になるのではないでしょうか。
という理由でダルビッシュの日米通算200勝は価値の高い偉業です。もちろん先駆者の野茂英雄201勝や黒田博樹203勝ももっと評価されてもいいと思います。特に野茂123勝、ダルビッシュ107勝とMLBで100勝を記録している二人は別格といえます。
日米通算200勝にあと3勝と迫る田中将大、今季からMLBに活躍の場を求めた山本由伸(ドジャース)今永昇太(カブス)に期待したい。
NPB200勝投手は24人で、トップ10は次の通り。
1 金田正一(巨人) 400勝
2 米田哲也(近鉄) 350勝
3 小山正明(大洋) 320勝
4 鈴木啓示(近鉄) 317勝
5 別所毅彦(巨人) 310勝
6 スタルヒン(トンボ)303勝
7 山田久志(阪急) 284勝
8 稲尾和久(西鉄) 276勝
9 梶本隆夫(阪急) 254勝
10 東尾修(西武) 251勝
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