*皇国の興廃 此の一戦にあり__
コロナ収束を念じつつ、とんでもなく古いフレーズを思い出しました。
各員一層奮励努力せよ__と続きます。
日露戦争の時代。1905年(明治38年)5月27-28日。対馬沖で日本軍はロシアの誇るバルチック艦隊を撃破し、戦争の勝敗を決定づけました。世にいう「日本海海戦」です。旗艦「三笠」のマストにZ旗を掲揚、連合艦隊司令官の東郷平八郎は「皇国の興廃ー」と訓示し、兵を鼓舞しました。作戦参謀の秋山真之(さねゆき)の文案だそうで、そのくだりは司馬遼太郎の「坂の上の雲」に詳しい。
新型コロナウイルス対策は、それこそZ旗を掲げオールジャパンで取り組む国難と、116年も前の日本海海戦へ思いをめぐらしました。
蛇足ですが、こんな手毬唄もありましたよね(笑)
イチレツランパン破裂して
日露戦争始まった
さっさと逃げるはロシアの兵
死んでも尽くすは日本の兵
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