*司馬遼太郎は30代によく読んだ。40代は池波正太郎、50代からは藤沢周平。
日本を、日本人を、日本史を独特の視点で捉えた作家でした。「竜馬がゆく」「坂の上の雲」など読み継がれる作品は数多い。あらためて読みたくなった。
★「没後20年 司馬遼太郎展ー21世紀”未来の街角”で」
そごう美術館(横浜駅東口そごう横浜店6F)
開催=2017年6月2日~7月9日
構成
・戦国動乱 16世紀の街角
・維新回天 19世紀の街角
・裸眼の思索 21世紀の街角
産経新聞社の記者時代に直木賞「梟の城」を執筆した小さな文机や、絶筆となった「風塵抄」の自筆原稿など展示。
司馬さんの作品から抽出された言葉が随所に展示され心に響く。
2017年6月13日観覧
美博の館
*思い出したら、安否確認のつもりでのぞいてください(^_^)
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