*孫が保育園を卒園する。生後6ヶ月から通った園となれば、短い人生の大半を過ごした場所だ。6歳の身にも思い出は多かろう。4月からはピッカピカの小学1年生。正直、ランドセルを背負う孫を見られるとは思わなかった私も感慨ひとしおだ。 × ×
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西田敏行主演の映画「釣りバカ日誌2」1989年を観る。
・監督;栗山富夫
・原作;やまさき十三(作)北見けんいち(画)
・脚本;山田洋次、堀本卓
・配給;松竹
出 演
・西田敏行:浜崎伝助
・三國連太郎;鈴木一之助(鈴木建設社長)
・原田美枝子:間宮弥生
・石田えり;浜崎みち子(ハマちゃんの妻)
・谷啓;佐々木和男(営業三課課長)
・アパッチけん:太田八郎(ハマちゃんの隣人)
・丹阿弥谷津子:鈴木久江(一之助の妻)
・笹野高史:前原(運転手)
・戸川純:恵(営業三課)
・内藤武敏:吉田建設社長
・久米明:竹田医師
・園田裕久:草森秘書
周囲には内緒だが、ハマちゃん浜崎伝助とスーさん鈴木建設社長の鈴木一之助とは釣り仲間である。
ある日、健康不安と後継問題に悩むスーさんは釣り道具を抱えあてのない旅に出る。夫の行方を捜してほしいとスーさんの妻の久江に頼まれたハマちゃんは、愛知県渥美半島に当たりをつけ捜して出向く。すると、高級ホテルで美しい女性と一緒にいるスーさんを見つける……。
2作目ということで西田敏行と三國連太郎のコンビの呼吸もピッタシです。
・「釣りバカ日誌」 1988年 栗山富夫監督 西田敏行 三國連太郎 石田えり
『便所の100ワット』ってあだ名がついた奴がいた。なぜ? 不必要な明るさ__なんだそうだ。でもね、ハマちゃんは周囲を明るく和ませる存在だ。『リビングのシャンデリア』なんですな。比喩が下手すぎ!? どうもスイマセン f^_^;)
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2017年3月24日観映 #221
映劇の芸
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