映画「エージェント・ライアン」(ケネス・ブラナー監督)を観る。
トム・クランシーの人気小説をベースにした映画オリジナル。
クリス・パインがジャック・ライアンを演じている。
@109シネマズMM横浜
* 主なキャスト
ライアン
:クリス・パイン
ハーパー
:ケヴィン・コスナー
チェレヴィン
:ケネス・ブラナー
キャシー
:キーラ・ナイトレー
ジャック・ライアンがいかにしてCIAに入り優秀なエージェント(情報工作員)になったかを描いている。
ウォール街の投資銀行に勤めるジャック・ライアンはCIAの情報分析官の裏の顔を持つ。ロシアの投資会社チェレヴィン・グループの不審な動きを知り、上官ハーパーに現地に調査官を派遣することを進言するが、調査官に命じられたのはライアン自身だった。
監査を装いロシアに飛んだライアンにチェレヴィンの魔の手が襲いかかる。
原題 Jack Ryan : Shadow Recruit
× × ×
トム・クランシーの人気小説シリーズ
「ジャック・ライアン」は読んだことがない。
過去4作の映画も1本も観たことがない。
クランシーさんにも主演のパインさんにも
監督出演のブラナーさんにも、
とんだ野暮天で申し訳ない ゴメン m*-*m)。
だが、しかし
手に汗握るサスペンスアクション__
陳腐な表現しか浮かばないが、
9.11アメリカ同時テロのライブ中継を
ロンドン留学中のライアンが見る冒頭から、
大任を果たし大統領からライアンが
祝福の握手を差し出される結末まで
テンポのいいストーリー展開で愉しめました。
チェレヴィン役のケネス・ブラナーが存在感のある演技でした。
このところちょくちょく映画館通いしてます。
小雨をついて近所の109シネマズMMへ。
シニア料金1000円払って観ました。
2014年2月27日観映 #8
映劇の芸
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