2020年8月23日日曜日

ああ俺を泣かせるぜ

*「じいじに長生きしてほしい」

「えっ」

「100歳ぐらいまで長生きしてほしい」

「……」

昼下がりのおやつタイム。

小4・9歳の孫の言葉にウルッときた。


彼は順番からいけば、週3回のエッセンシャル通院している私がファミリーの中で一番先にあの世に呼ばれるのを知っているが、別れるのが嫌なのだ。


「100歳は無理だけど、Rちゃんとずっと居たいからがんばるよ」

心の中では泣いておりましたぞ!


あらためて1年でも長く生きようと思いました(シミジミ)


×    × 

♪初心(うぶ)なあの子の 純情が  

  ああ 俺を泣かせるぜ 

石原裕次郎さんのヒット曲「泣かせるぜ」

作詞・滝田順 作曲・鶴岡雅義 

ホントの歌詞は「子」でなく「娘」ですが、ここは今の私の心境で替えてみましたポリポリf^_^;) 



映画が先か歌が先が記憶にありませんが、観ましたよ。

1965年日活 松尾昭典監督 石原裕次郎 浅丘ルリ子 渡哲也 太田雅子(新人=梶芽衣子)大坂志郎 川地民夫  

裕ちゃんが素行の悪い船員をまとめる貨物船の船長、渡さんが生真面目な二等航海士、浅丘ルリ子はバーのマダム役でした。海洋アクション。

10日に78歳で亡くなられた渡哲也さんがデビュー間もないころでした。


#渡哲也さんFOREVER #石原裕次郎さん「泣かせるぜ」


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