2017年10月19日木曜日

綾野剛「コウノドリ」2015年シーズン1

*病院には生と死のドラマがある。昭和20年代まで助産婦の手で助産院や自宅で出産した人も多くいた。また終末を自宅で迎える人も増えてはいるが、大半の人が病院で生まれ亡くなる。「ドクターX」「コードブルー」「コウノドリ」など医療現場を舞台にしたドラマがヒットする『土壌』がここにある。
2015年の厚生労働省の人口動態統計によると、1年間に生まれる人は100万8千人、亡くなる人130万2千人。差し引き29万4千人の減少だ。日本の少子高齢化は著しい。新しい生命は宝物にしたいものだ。    ×     ×   

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綾野剛主演のドラマ「コウノドリ」2015年(全10話)を観る。
原作:鈴ノ木ユウ
脚本:山本むつみ 坪田文
演出:土井裕泰 金子文紀 加藤尚樹 
放映:TBS(2015年10月期)

出演
・綾野剛;鴻鳥サクラ / 天才ピアニストBaby 
・松岡茉優:下屋加江(産婦人科医)
・吉田羊:小松留美子(助産婦)
・星野源:四宮春樹(産婦人科医)
・坂口健太郎:白川領(新生児科医)
・大森南朋:今橋貴之(新生児科部長)
・浅野和之:大澤政信(ペルソナ総合医療センター院長)
・江口のりこ:向井祥子(メディカルソーシャルワーカー)
・山口紗弥加:新井恵美(新生児科医)
・平山祐介:加瀬宏(救命救急医)
・豊本明長:船越拓也(麻酔科医)
・清野菜名:角田真弓(助産婦)
準レギュラー
・小栗旬:永井浩之

第1話 俺たちは毎回奇跡のすぐそばにいる
第2話 答えのない選択
第3話 2つの手がつながる奇跡
第4話 小さな命 あなたを救うのは私
第5話 14歳の妊娠 少女が母になる時
第6話 タイムリミット 最後のチャンス
第7話 母との約束 正しい出産って何?
第8話 僕には忘れられない出産がある
第9話 燃え尽きて…病院を去るとき
第10話 母と子を救う チームが起こす奇跡

天才ピアニストBABYはライブハウスのピアノ演奏を突然切り上げた、満員の客席からどよめきが起こるが、すぐさま立ち去る。
彼の正体はペルソナ総合医療センターの産婦人科医・鴻鳥サクラ。急患が入ったため病院へ向かったのだった。
命に向き合う産科医・鴻鳥サクラの物語。

主演の綾野剛は優しさがにじみ出ている。毎回泣けるのはあの優しさが涙腺を刺激するからだろうね。
それにしても彼はトリに縁がある。「新宿スワン」では女性をお水の世界に誘うスカウトマン白鳥龍彦を演じ、ここでは産婦人科医の鴻鳥サクラという役だ。
拙ブログ「綾野剛」関連
「新宿スワン」2014年 園子温監督 和久井健原作 綾野剛 山田孝之 沢尻エリカ 伊勢谷友介
「天空の蜂」2015年 堤幸彦監督 東野圭吾原作 江口洋介 本木雅弘 仲間由紀恵 綾野剛
「るろうに剣心」2012年 大友啓史監督 和月伸宏原作 佐藤健 武井咲 蒼井優 香川照之 綾野剛 

シーズン2の第1話視聴率(13日放送)はビデオリサーチ関東地区で12.9%と好スタートだった。

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2017年10月18日観映 #277
映劇の芸                                                                                                                                  

2017年10月14日土曜日

岡田准一×役所広司「関ヶ原」

*岡田准一は作品に恵まれている。
「海賊とよばれた男」2017年 山崎貴監督 百田尚樹原作 岡田准一 綾瀬はるか 吉岡秀隆 染谷将大
「図書館戦争」2013年 佐藤信介監督 有川浩原作 岡田准一 榮倉奈々 田中圭 福士蒼汰
「蜩ノ記」2014年 小泉堯史監督 葉室麟原作 役所広司 岡田准一 堀北真希 原田美枝子
「永遠の0」2014年 山崎貴監督 百田尚樹原作 岡田准一 井上真央 三浦春馬 吹石一恵 夏八木勲

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岡田准一×役所広司主演の映画「関ヶ原」2017年を観る。
監督脚本:原田眞人
原作;司馬遼太郎
配給:東宝、アスミック・エース

出演
・岡田准一:石田三成
・役所広司:徳川家康
・有村架純:初芽
・平岳大:島左近
・東出昌大:小早川秀秋
・北村有起哉:井伊直政
・伊藤歩:蛇白 / 阿茶 
・滝藤賢一:豊臣秀吉
・キムラ緑子:北政所
・西岡徳馬:前田利家
・松山ケンイチ:直江兼続
・中越典子(花野) 壇蜜(尼僧妙善)
・音尾琢真(福島正則) 松角洋平(加藤清正) 大場泰正(大谷刑部)

石田三成は幼くして豊臣秀吉に才を認められ家臣となり、成長し大名に取り立てられた。三成の傍らには、自らの石高の半分を持って迎えた猛将 島左近と伊賀の忍び 初芽がいつもいた。
秀吉が体調悪化するなか、天下取りの野望を持つ徳川家康は秀吉の不興を買う小早川秀秋や秀吉恩顧の加藤清正、福島正則に言葉巧みに取り入って行く。
1598年秀吉が没し、翌1599年大老の前田利家が亡くなる。家康の勢力が高まっていく。
1600年6月、家康が上杉討伐へ向かう。三成は僚友大谷刑部を引き込み、上杉の家臣 直江兼続と挟み撃ちを図り、毛利輝元を総大将に挙兵する。
1600年9月15日、三成の西軍と家康率いる東軍が対峙する。天下分け目、関ヶ原__。

岡田准一が愛と正義に殉じる三成を、タヌキおやじの家康を役所広司が演じる。二人の共演は「蜩ノ記」以来の二度目。見応えはある。
三成にひたむきな愛を注ぐ忍びの有村架純が魅了的だ。

原田眞人さんは脚本も手がけ、なかなか凝る監督です。
「日本のいちばん長い日」2013年 原田眞人監督 役所広司 本木雅弘 松坂桃李 堤真一
「駈込み女と駆け出し男」2015年 原田眞人監督 大泉洋 戸田恵梨香 満島ひかり 樹木希林 

拙ブログ「役所広司」関連
「三度目の殺人」2017年 是枝裕和監督 福山雅治 役所広司 広瀬すず 斉藤由貴
「Shall we ダンス?」1996年 周防正行監督 役所広司 草刈民代 竹中直人 渡辺えり子
「清須会議」2013年 三谷幸喜監督 役所広司 大泉洋 小日向文世 佐藤浩市 妻夫木聡 中谷美紀

イオンシネマみなとみらい
2017年10月12日観映 #276
映劇の芸

2017年10月12日木曜日

横山秀夫×佐藤浩市「64-ロクヨン-前編 後編」

*ニコヨンって言葉は死語だろう。日雇い労務者の俗称で、昭和20年代に失業対策事業に就労する人の日給が240円だったことに由来する。
ケロヨンはカエルの着ぐるみで、クロヨンは黒部第四ダム。そして64(ロクヨン)は__というまずいマクラであります f^_^;)     ×     × 



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横山秀夫原作×佐藤浩市主演の映画「64-ロクヨン-前編 後編」2016年を観る。
監督:瀬々敬久
脚本:久松真一・瀬々敬久
配給:東宝 

出演
・佐藤浩市:三上義信
・綾野剛:諏訪(広報室)
・榮倉奈々:美雲(広報室)
・夏川結衣:三上美那子
・永瀬正敏:雨宮芳男
・緒形直人:目崎正人
・吉岡秀隆:幸田(ロクヨン捜査班)
・瑛太:秋川(新聞記者)
・坂口健太郎:手嶋(新聞記者)
・三浦友和:松岡(捜査一課長)
・仲村トオル:二渡信治(三上と同期エリート)
・奥田瑛二 椎名桔平 赤井英和 
・滝藤賢一 金井勇太 筒井道隆 小沢征悦 
・鶴田真由 烏丸せつこ 芳根京子  

横山秀夫のベストセラー小説の映画化。
昭和天皇の崩御により、わずか7日で終わった昭和64年に起きた未解決の女児誘拐殺人事件__通称『ロクヨン』。未解決のまま時は流れ、平成14年。時効が目前に迫っていた。
刑事から広報官に異動した三上義信は、県警記者クラブとの確執、刑事部と警務部との対立に神経をすり減らす日々を送っていた。そんなある日、ロクヨンを模したような誘拐事件は発生する。

佐藤浩市の熱演が見どころです。
原作に忠実に作られた映画だと思う。

拙ブログ「佐藤浩市」関連
「壬生義士伝」2003年 滝田洋二郎監督 中井貴一 佐藤浩市 夏川結衣 三宅裕司 
「ザ・マジックアワー」2008年 三谷幸喜監督 佐藤浩市 妻夫木聡 深津絵里 西田敏行 

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2017年10月7日&9日観映 #274&#275 
映劇の芸

2017年10月5日木曜日

秋の風 / 黒澤明「乱」

*小池百合子さんが言葉遣いで好感度を下げている。「サラサラない」「排除する」「キャンキャン言っている」どの場面で発言したかは端折るが、聞いた方がどう思うか。無党派層の票が選挙の行方を左右する。口は災いの元だ。
「物言えば唇寒し秋の風」。めっきり秋めいてきた。     ×     ×

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黒澤明監督の映画「乱」1985年を観る。
脚本:黒澤明・小國英雄・井手雅人
衣装:ワダ・エミ
配給:東宝
日仏合作映画

出演
・仲代達矢;一文字秀虎
・寺尾聰:一文字太郎孝虎
・根津甚八:一文字次郎正虎
・隆大介:一文字三郎直虎
・原田美枝子:楓の方
・宮崎美子:末の方
・井川比佐志:鉄修理
・ピーター:狂阿弥
・植木等:藤堂信弘
・油井昌由樹:平山丹後 
・野村武司(萬斎) 田崎潤 加藤武 

戦国の世を生き、三つの城持ちとなった齢70の老将、一文字秀虎は家督を3人の息子に譲ることを決意する。「一本の矢は折れるが、三本束ねると折れない」と秀虎は、長男の太郎に家督と一の城を、次男の次郎に二の城を、三男の三郎に三の城を任し、自分は余生を城の客人として送りたいと告げた。ところが、三郎は三本の矢を無理やりへし折り、「兄弟で血で血を洗う争いが起きる」と父の甘さを諌めた。これに激怒した秀虎は三郎を追放した。
しかし、隣国の領主、藤堂は三郎の気性を気に入り、娘の婿に迎え入れた。

 シェイクスピアの「リア王」と毛利元就の故事などを大胆に翻案した豪華絢爛たる戦国絵巻。

仲代達矢は猛々しく哀れさもあります。道化のピーターも必死な演技だし、原田美枝子も体当たりです。仲代の役を三船敏郎が演じたら、また違った印象の映画になったのではなかろうか。詮ないことだけどね。

黒澤明全30作品
「姿三四郎」1943 藤田進 大河内伝次郎 月形龍之介 轟夕起子 志村喬
・「一番美しく」1944  矢口陽子 志村喬 入江たか子
「続 姿三四郎」1945  藤田進 大河内伝次郎 月形龍之介 轟夕起子
・「虎の尾を踏む男達」1945  大河内伝次郎 藤田進 榎本健一
「わが青春に悔いなし」1946  原節子 大河内伝次郎 藤田進
・「素晴らしき日曜日」1947  沼崎勲 中北千枝子
「酔いどれ天使」1948   三船敏郎 志村喬 木暮実千代
「静かなる決闘」1949   三船敏郎 三條美紀 志村喬
「野良犬」1949    三船敏郎 志村喬 淡路恵子
「醜聞スキャンダル」1950   三船敏郎 山口淑子 志村喬
「羅生門」1950   三船敏郎 京マチ子 森雅之 志村喬
「白痴」1951   三船敏郎 原節子 森雅之 志村喬
「生きる」1952 志村喬 小田切みき 伊藤雄之助
「七人の侍」1954    三船敏郎 志村喬 木村功 加東大介
「生きものの記録」1955   三船敏郎 志村喬 青山京子
「蜘蛛巣城」1957   三船敏郎 山田五十鈴 志村喬
「どん底」1957    三船敏郎 山田五十鈴 香川京子
「隠し砦の三悪人」1958   三船敏郎 上原美佐 千秋実 志村喬
「悪い奴ほどよく眠る」1960   三船敏郎 香川京子 森雅之 志村喬
「用心棒」1961    三船敏郎 仲代達矢 司葉子 志村喬
・「椿三十郎」1962   三船敏郎 仲代達矢 加山雄三 志村喬
・「天国と地獄」1963   三船敏郎 仲代達矢 香川京子 志村喬
・「赤ひげ」1965   三船敏郎 加山雄三 山崎努 香川京子 志村喬
・「どですかでん」1970  頭師佳孝 伴淳三郎 松村達雄
・「デルス・ウザーラ」1975  ユーリー・サローミン マキシム・ムンズーク
・「影武者」1980  仲代達矢 萩原健一 根津甚八
・「乱」1985  仲代達矢 井川比佐志 ピーター
「夢」1990  寺尾聰 井川比佐志 笠智衆 マーティン・スコセッシ 倍賞美津子
・「八月の狂詩曲」1991  村瀬幸子 吉岡秀隆 リチャード・ギア 
「まあだだよ」1993  松村達雄 香川京子 井川比佐志 所ジョージ

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2017年10月2日観映 #273 
映劇の芸

磯田道史「司馬遼太郎」で学ぶ日本史

最近テレビで活躍している歴史学者 磯田道史著(NHK出版新書)

序  章  司馬遼太郎という視点 
第一章  戦国時代は何を生み出したのか
第二章  幕末という大転換点 
第三章  明治の「理想」はいかに実ったか 
第四章  「鬼胎の時代」の謎に迫る 
終  章  二一世紀に生きる私たちへ

・鬼胎(きたい):心配すること。心中のひそかな恐れ  

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司馬遼太郎といえば「竜馬がゆく」「坂の上の雲」かな。磯田さんは大村益次郎を主人公とした「花神」に思入れがあるようで、語っています。
独自の歴史観を持つ国民的作家の作品から、人気の歴史学者が日本史を解説しています。
司馬遼太郎さんお本を何冊か読んでいる方にはオススメ。

2017年10月2日読了
読書の轍 

2017年9月28日木曜日

柵(しがらみ) / 森田芳光「の・ようなもの」

*しがらみのない政治__「しがらみ」は漢字で書くと「柵」で、音読みは「さく」。「川に杭を打ち、横に竹や木を渡し塞(せ)きとめる」から由来し、「邪魔するもの」「まとわりつく」などに転化したのだろうね。
旧来の利権や既得権などに縛られない、忖度(そんたく)のない政治ってことでしょう。
ごもっとも、けどイマイチ政策が見えてこないぞ。小池新党の具体的な政策を知る必要がありそうだ。     ×     × 

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森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」1981年を観る。
脚本:森田芳光
配給:日本ヘラルド映画 

出演
・伊藤克信:志ん魚(しんとと)
・秋吉久美子:エリザベス
・尾藤イサオ:志ん米
・麻生えりか:由美
・でんでん:志ん水
・小林まさひろ(志ん肉) 大野貴保(志ん菜)
・入船亭扇橋 春風亭柳朝 三遊亭楽太郎
・内海桂子 内海好江
・芹沢博文 加藤治子 鷲尾真知子
・小堺一機 ラビット関根 

古典落語に励む二つ目の志ん魚は、23歳の誕生日に初めてソープランドに行く。そこで相手をしてくれたエリザベスと惹かれあい、デートを重ねる仲になる。
ある日、志ん魚は女子高の落研から指導を頼まれる。その中の一人、由美を好きになる。デートにこぎつけたが、由美の父親の前で一席披露したところ、志ん朝や談志と比べられた挙句ちっとも面白くないとダメ出しされ、大いに傷ついてしまう。

2011年に急逝した森田芳光監督をオマージュした作品「の・ようなもの のようなもの」が、2016年に公開された。同じキャストで35年後を描いている。主演の松山ケンイチは志ん米の弟子志ん田、北川景子は志ん米の娘役。
「の・ようなもの のようなもの」2016年 杉山泰一監督 松山ケンイチ 北川景子 伊藤克信 尾藤イサオ でんでん  

秋吉久美子と尾藤イサオは変わらないが、でんでんと鷲尾真知子は今と比べ別人のように若いな^_^

拙ブログ「森田芳光」関連
「わたし出すわ」2009年 森田芳光監督 小雪 黒谷友香 小池栄子 小澤征悦 
「間宮兄弟」2006年 森田芳光監督 佐々木蔵之介 塚地武雅 常盤貴子 沢尻エリカ 北川景子 
「僕達急行 A列車で行こう」2012年 森田芳光監督 松山ケンイチ 瑛太 貫地谷しほり 村川絵梨 
「武士の家計簿」2010年 森田芳光監督 磯田道史原作 堺雅人 仲間由紀恵 中村雅俊 松坂慶子 
「家族ゲーム」1983年 森田芳光監督 松田優作 宮川一朗太 伊丹十三 由紀さおり

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2017年9月25日観映 #272
映劇の芸

2017年9月22日金曜日

開設記念日 / 永山絢斗×大森南朋「居酒屋ふじ」

*「草野球音備忘録」から「ハマたそdiary」にブログ名を改めた。還暦を迎えた2007年9月22日に始めた。古希を機に新たなスタートを切リます。そうです。今日がブログ開設記念日です。自己都合でそれこそ『大義なき改題』ではありますが、10年間ありがとうございました(ペコリ)     ×     ×  


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永山絢斗と大森南朋ダブル主演のドラマ「居酒屋ふじ」2017年(全12話)を観る。
原作:栗山圭介「居酒屋ふじ」(講談社文庫)
監督:長崎俊一、国本雅広、瀬野尾一 
脚本:根本ノンジ、山田あかね、粟島瑞丸、今西祐子 
音楽:大友良英
主題歌;斉藤和義
劇中イラスト:鉄拳 
放映:テレビ東京

出演
・永山絢斗:西尾栄一
・大森南朋:本人役
・飯豊まりえ:鯨井麻衣
・立石凉子:「ふじ」のおかあさん
・諏訪太郎;翔ちゃん(小林翔次=ふじの常連)
・平田敦子:玲子さん(真山玲子=ふじの常連)
・余貴美子:西尾たま美(栄一の母)
・中村元気:秋山賢治(栄一のバイト先の社員)
・村上淳:工藤俊介(同上)
・山本未來(栄一の所属事務所社長) 松尾貴史(映画監督)
語り:木梨憲武
・本人役で登場
篠原涼子(1・6・11・12話) 大杉漣(1・2話) 水川あさみ(2・3話) 椎名桔平(5話) 長山洋子(6話) 手塚とおる(6・8話) 前田敦子(7話) 立浪和義(8話) 岸谷五朗(10話) 

東京・中目黒。繁華街から離れた場所にこの店はある。名物は、激動の時代昭和を生き抜いた破天荒なおやじの豪快な話とおかあさんが作る味わい深い料理。これは古きよき昭和の風情が息づく居酒屋に集う人びとの物語__と木梨憲武の語りで始まる。

売れない俳優で死体役ばかりが回ってくる西尾栄一は、現状に悩んでいた。飲んで帰るつもりで中目黒をうろついていると、インスタグラムで気になっているkujiraと名乗る娘が「居酒屋ふじ」の写真をアップする。店前で迷っているとおかあさんが声をかけてくれた。入ってみると、壁や天井は有名人のサイン色紙だらけ。昭和の雰囲気が漂う。そして、そこには俳優の大森南朋がいた。

実在する居酒屋の話とか。ほんわかさせてくれるヒューマンドラマ。深夜枠の放送もあり、大杉漣がきれいなおねえちゃん相手にインチキな陰毛占いをして笑えた。
鉄拳のイラストで、亡くなったおやじのエピソードや昭和の風俗を説明してくれるのも一興だ。

売れない役者西尾栄一が大森南朋と知り合い、さらに篠原涼子ら一流俳優と出会うことで俳優への道を歩む成長物語。西尾役の永山絢斗は瑛太の実弟なんですね。
ヒロインの飯豊まりえがかわいらしい。

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2017年9月18日観映 #271 
映劇の芸