*チケットをもらったので横浜駅西口の高島屋に。お目当ては「横山大観展」。
横山大観記念館 史跡・名勝指定記念展
画業と暮らしと交流 大観邸
開催=5月22日~6月4日 高島屋ギャラリー(8階)
大観の絵でも観ようと思っていたら、絵というよりは上野池之端の邸(やしき)と暮らしぶりの展示でした。これもまた一興であります。
構成
第1章 不忍池のほとり~大観の家
第2章 大観邸での人々の交流
第3章 画家としての大観
第4章 素顔の暮らし
夏目漱石や六代目尾上菊五郎と付き合いがあったことが興味深かった。
大観と会った細川護熙さん(元総理)は、宮本武蔵のような風貌だったと本展の前説で書いていました。教科書などで出てくる肖像画イラストを彷彿とさせたのでしょうね(笑)
大観といえば酒です。腸を患った晩年は、日本酒をお湯で割ってご飯がわりにしてそうです。広島の酒「酔心」が愛飲酒と聞いたことがある。スッキリした味わいの酒だよね。呑みてえf^_^;)
大観邸は大正8年(1919年)に自宅兼画室として自身のデザインで建てられたが、東京大空襲で消失。昭和29年(1954年)に再建された。
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