箱根の彫刻の森美術館の「ピカソ館」を観る。
パブロ・ピカソ(1881年―1973年)作品はけた外れのの多作の美術家で、
91歳の生涯で
・油絵素描1万3500点・版画10万点
・挿絵3万4000点
・彫刻陶器300点
を制作した。
彫刻の森にある「ピカソ館」はピカソの長女マヤから陶芸作品188点を譲り受け1984年(昭和59年)に開設された。その後素描や版画を所蔵し現在300点を超える。
ピカソの美術館といえば、
・パリの国立ピカソ美術館・バルセロナのピカソ美術館
の冠美術館があり、
有名な「ゲルニカ」はスペインのマドリードにある国立ソフィア王妃芸術センターが所蔵している。
俳優でクリエーター井浦新の「空は暁、黄昏れ」展を開催中(2012年12月22日~2013年3月3日)。
2013年1月19日観覧
美博の館#3
※ランキング参加中。クリックにご協力ください。
人気ブログランキング※こちらもクリックお願いします。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿