*絵本をみれば大人だって心が和む。
横浜駅東口・そごう美術館(そごう横浜店6F)で「リサとガスパール&ぺネロぺ展」(2011年4月2日~5月8日)を観る。
ところで、「リサとガスパール」を知っていますか? 通称「リサガス」。
フランスの絵本シリーズ名で、登場人物のキャラクターです。イヌでもなくウサギでもない世にも珍しい動物なのです。リサは赤いマフラーをした女の子。ガスパールは青いマフラーの男の子。二人を中心した家族の日常が描かれています。子どもたちの好奇心や自立心をあたたかく見つめています。
フランスでは1999年、日本では2000年に刊行され人気となっています。
作者は、文:アン・グットマン、絵:ゲオルグ・ハレンスレーベンの夫妻です。
また、「ぺネロぺ」は青いコアラの女の子で、アンとグオルグ夫妻の別の人気絵本シリーズです。
本展では原画160点のほかスケッチや仕掛け絵本のための習作を展示していました。
開催最終日に観ましたが、お子さん連れのママさんがいっぱい、盛況でした。
2011年5月8日観覧
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