2011年5月5日木曜日

伊坂幸太郎「グラスホッパー」

伊坂幸太郎の「グラスホッパー」(角川文庫)を読む。


















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妻を殺した男に復讐しようと、教師を辞職し「鈴木」は男の父親の経営する怪しげな会社「フロイライン」に勤める。が、目の前で男が車に轢き殺された。「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業だった。「押し屋」を追う「鈴木」。
「押し屋」は「槿」(あさがお)といい、温かい家庭を持っていた。

一方、自殺専門の殺し屋・「鯨」は自殺させた亡霊から過去を清算するため、ナイフ使いの若い殺し屋・「蝉」は手柄をたてるため、「押し屋」を探していた。

ズルズルと読み終えていましました。伏線やら比喩的表現やら、作品の深みを十分に味わえませんでした。伊坂さん、ゴメン。
2011年5月2日読了

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