*巨人原辰徳監督が1日、対ヤクルト戦(東京ドーム)に0–1で敗れ監督通算1000敗を記録した。
『通算1000敗以上の監督』__
日刊スポーツ2日付に興味深いデータが掲載されていた。
敗軍将はいずれも1000勝以上の名将だ。
勝ちも勝ったり負けも負けたり。
負けて覚える野球かな。
1000勝監督は13人、1000敗監督は11人。
ネガティブでなく誇れる記録ではないか。
原は名誉ある仲間入りとなった。
一番敗戦の多いのは野村克也1563敗。
次いで三原脩1453敗、藤本定義1450敗。
最多1773勝鶴岡一人は1140敗で、勝率はただ一人の6割台。
勝率2位の川上哲治は739敗と勝負強かった。
別当薫の優勝0が異彩?を放つ。
MLBの1000敗以上の監督は調べられなかったが、1000勝以上は66人、2000勝以上が12人、最多敗戦は3948敗のコニー・マック(3731勝)。歴史の奥深さを感じさせる。
原監督の敗戦記録はどこまで伸びるか。
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