市川海老蔵主演の映画「利久にたずねよ」(田中光敏監督)観ながら、
東京都知事選に名乗りを挙げた
細川護煕(もりひろ)さんを連想しました。
「利休七哲」の一人 細川忠興が映画に登場します。
利休には高弟が七人いたそうで、
知りたい人は自助努力で調べてくださいな。
あたしゃ知ったこっちゃねえ f^_^;)。
細川忠興役は袴田吉彦でした。
その妻がガラシャ。
ガラシャ役は黒谷友香。
そのガラシャの父親が明智光秀なんだよね。
細川護煕さんは忠興の子孫で、
肥後細川家18代当主。
戦国大名から連綿と続く、
とんでもなく由緒正しき家柄です。
どこの馬の骨だかわからない拙者とはえらい違いですな。
「ちょっと待った!」
ここで久びさ健忘症の友人「トリ頭』こと戸坂健作が乱入です。
__「利休七哲」とは、
蒲生氏郷
細川忠興(三斎)
古田重然(織部)
芝山宗綱(監物)
瀬田正忠(掃部)
高山長房(右近/南坊)
牧村利貞(兵部)
の7人だ、エヘン。
自助努力で調べてください、
とは失礼だろう。
『トリ頭』のこと、
きっとネットで調べたに違いない。
一夜明けたらケロリと忘れているだろうよ。
ま、そんなことはおくびにも出さず、
「さすが戸坂は博識だ」とヨイショしておきました ^_^)。
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