柔肌の露出も六十路半ばには過多だが、
最近茶の間テレビの露出もなかなかである。
ほんわかした雰囲気がなんだかいいなぁ。
従来のハダカを売りにするタイプの芸能人にはない、
何かを持っているように独断している。
壇蜜は当然ながら芸名で、
「壇」が仏壇から採ったとか。
先日「笑っていいとも」で明らかにしていた。
「蜜」は神々の飲み物を寒露といい蜜の味だそうな。
知人の死をきっかけに葬儀関係の専門学校に通った、
その経験を忘れないための命名という。
このあたりもちょっと哲学的だよね。
「壇」は一段高い場所をさす言葉で、
花壇、祭壇、教壇、壇上―。
また歌壇、文壇、画壇など専門のサークルをさす。
仏教の仏像を安置する、供物を供える場所の意味もある。
一方、女優の檀れいのダン「檀」は、
白檀、栴檀(せんだん)の香木である。
ニシキギ科の落葉樹の「マユミ」。
檀れいの本名は「まゆみ」といい、
そこから由来した芸名だそうな。
また梵語の音訳字で檀家、檀(旦)那とか
布施の意味で使われる。
「仏壇」と「檀家」――。
してみるてえと壇蜜の「壇」と檀れいの「檀」は、
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