2019年10月22日火曜日

北川景子「スマホを落としただけなのに」

*digital divide デジタルデバイド=パソコンやインターネットを使える人とそうでない人の間で拡がる格差。情報量の差が貧富の格差をも生むことになる。
ITの知識のないオレたちシニアの多くは、かなり生きづらい世の中になっていると、実感している。

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北川景子主演の映画「スマホを落としただけなのに」2018年を観る。
監督:中田秀夫
脚本:大石哲也
原作;志賀晃


出演
北川景子;稲葉麻美
田中圭:富田誠(麻美の恋人)
千葉雄大:加賀谷学(IT企業から転身した刑事)
成田凌:浦野善治(ITに詳しいSE)
原田泰造:毒島徹(ベタラン刑事)
高橋メアリージュン:杉本加奈子(麻美の同僚)
要潤:武井雄哉(麻美の大学時代の先輩)
バカリズム:小柳守(富田の同僚)
筧美和子:天城千尋

商社マンの富田誠はうっかりタクシーにスマホを忘れてしまう。
富田の恋人稲葉麻美は事情を聞き、スマホに電話してみると、拾った男が出た。男は横浜のカフェにスマホを預けて置くと言う。スマホは無事に戻ったが、その日を境に麻美と富田に不可解なことが起こる。身に覚えのないネットショッピングの請求や不審なメール…。
一方、丹沢山中で若い女の遺体が発見される。長い髪が切られていて下腹部を何度も刺されていた。探索を進めると周辺から複数の遺体が発見された。毒島と加賀谷の両刑事は捜査にあたる。

成田凌が怪しい。
スマホ依存社会を反映したミステリー。

Amazonビデオ
2019年10月21日観映 #374
映劇の芸


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