2018年11月17日土曜日

やっと配信!大谷亮平×本田翼「チェイス」第1章7話

*やっと配信となりました。Amazonプライム・ビデオの大谷亮平と本田翼のダブル主演ドラマ「チェイス」第1章7話(最終話)です。

1話から6話まで配信されていましたが、パクリ疑惑が持ち上がり最終7話の配信が宙に浮いた格好となっていました。このほど製作会社ジョーカーフィルムズが「配慮が至らなかった」との謝罪文を公式サイトに掲載し、配信となったもの__2018/11/13。

問題となったのは、「チェイス」が清水潔氏の著書ノンフィクション「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東幼女連続誘拐殺人事件」に内容などが酷似しているとして、出版元の新潮社がAmazonジャパンに即時配信中止を訴えていた。

経緯なんか知ったこっちゃない。観ましたよ、7話。イチャモンがついた分、なにかスッキリしないモヤモヤした結末でした。残念な結果ですね。6話までの緊迫感がなくなったなぁ。

脚本:福田靖
総監督:深川栄洋 
監督:川村直紀 進藤丈広 
音楽:長岡成貢 
主題歌:ポルノグラフィティ「Working men blues」

出演
・大谷亮平:三上一樹(フリージャーナリスト)
・本田翼:相沢麻衣(BS東都AD)
・岸谷五朗:長谷川正(BS東都プロデューサー)
・羽田美智子:斉藤真紀子(キャスター)
・田山涼成:平山英一(BS東都局長)
・かとうかず子:白井徹子(弁護士)
・平田満:山崎登(服役中の受刑者)
・でんでん:赤坂吾郎(元刑事)
・嶋田久作:守谷秀人

BS東都は左遷組ばかりが集まった吹き溜まりのようだ。
うだつの上がらぬADの相沢麻衣は雑用の資料調べで27年前の3件の連続幼女誘拐事件に疑問を持つ。番組企画会議に提案したが、相手にされずボツになった。それでも食い下がる麻衣の姿に可能性を感じた上司のプロデューサー長谷川正は、旧知のフリージャーナリスト三上一樹を紹介する。
3つの事件で保育園の用務員が容疑者とされ、1、2件は証拠が乏しく不起訴、3件目は当時のDNA鑑定が決め手となり無期懲役の判決がくだった。しかし犯人とされた山崎登は獄中から無罪を訴えていた。
臭覚の鋭い三上は、犯人逮捕後にも類似の事件が同エリアで2件起きていることをつきとめる。
5件の連続幼女誘拐殺人事件__同一人物の犯行で山崎は冤罪となれば、すべての辻褄が合う。
真相究明へのチェイスが動き出す。

Amazonビデオ
2018年11月14日観映 #341
映劇の芸

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