「印象派とその時代」展を東京・白金台の松岡美術館で観る。モネ、ルノワールなど印象派に焦点をあてるともに、同時代の英仏絵画も紹介している。開催2013年4月21日~9月23日。
展示構成
・ブータン、モネ、ルノワール…印象派の世界
・ブーグロー、ミレイ…美しき伝統
同時開催:うつわのかたち
印象に残ったのは、
≪リュシアン・ドーデの肖像≫1879年
ピエール=オーギュスト・ルノワール作だった。
可愛らしくあどけない、
右手に持っているのはビスケット?
ぷっくりした“女の子”と思ったら、
それが作家アルフォンス・ド―デの次男だそうな。
女児だと思い込んで観ていました。
あとで調べたら、男だって。
いや失礼しました(m^_^m)。
印象派__1960年代半ばにフランスで起きた芸術運動で、描く対象の輪郭や色より、周囲の光や空気の変化を正確にとらえようとした画家たちをさす。第1回印象派展は1874年4月15日パリの街角で始まった。
2013年5月21日観覧
美博の館19
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