2021年10月21日木曜日

松坂世代リーダーの矜持

 *『松坂世代』____リーダーである松坂大輔からその矜持を初めて聞いたような気がする。

以下、2021年10月19日の引退試合の会見でのコメント。


松坂世代と呼ばれるのは好きではなかった。僕の周りの同世代が、それを嫌がらなかったおかげで、そんなみんながいたから先頭を走ることができた。みんなの接し方がありがたかったなと思います。

それと同時に自分の名前がつく以上、その世代のトップでなければならないと思ってやってきた。それがあったから、ここまで諦めずに、やってこれたかなと思います。




1980年生まれ。現役で唯一がんばるソフトバンクの和田毅、藤川球児(元阪神)、村田修一(巨人)、杉内俊哉(巨人)他プロ野球界に90人以上が在籍した。


芸能界にも同世代は多士済々。

岡田准一

大野智

妻夫木聡

広末涼子

優香

壇蜜

又吉直樹

etc


松坂大輔は世代の旗頭、時代の象徴でありました。


×    × 

全盛期150キロ後半の豪球を誇った松坂が、引退試合では118キロを投じるのが精一杯でした。日米通算170勝。


咲くも桜

散るも桜


『平成の怪物』に万感の思いで惜別の拍手を送りました。


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