2017年1月17日火曜日

ダスティン・ホフマン「卒業」

*岡山の両雄が野球殿堂入りを果たした。星野仙一さん(倉敷商-明大-中日)と平松政次さん(岡山東-日石-大洋)__2017/01/16。岡山三羽ガラスといえば、平松政次 松岡弘(倉敷商−ヤクルト)森安敏明(関西−東映)。星野さんは三羽ガラスと同じ1947年だが早生まれで1級上なんだよね。   ×    ×  


   
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ダスティン・ホフマン主演の映画「卒業」を観る。
マイク・ニコルズ監督 / チャールズ・ウェツブ原作 / 音楽:「サウンド・オブ・サイレンス」サイモン&ガーファンクル / 1967年(日本公開1968年)/ 原題 : The Graduate /

出  演
・ダスティン・ホフマン:ベンジャミン
・アン・バンクロフト:ミセス・ロビンソン
・キャサリン・ロス:エレーン
・マーレイ・ハミルトン:ミスター・ロビンソン
・ウィリアム・ダニエルズ:ミスター・ブラドック
・エリザベス・ウィルソン:ミセス・ブラドック

陸上部のスターで新聞部の部長ベンジャミンは東部の大学を卒業して帰郷する。前途洋々の彼のために卒業パーティを両親は開くが、漠然と将来に不安を抱くベンジャミンは心浮かない。その夜、父親の事業パートナーであるロビンソンの妻から誘惑される。一度は拒否したベンジャミンだったが、ついついミセス・ロビンソンと夜な夜な逢瀬を重ねる仲になった。そんな折、ミセス・ロビンソンの娘エレーンが学業休みで帰郷した。

ダスティン・ホフマンが初々しい。ミセス・ロビンソンを演じたアン・バンクロフトは「奇跡の人」のサリバン先生でした。

アメリカン・ニューシネマの名作。
「俺たちに明日はない」1967年 アーサー・ペン監督 フェイ・ダナウェイ ウォーレン・ベイティ 2015/02/24

大学生でした。新宿でした。厚木高校出身のH君に誘われて観た映画「卒業」。あれから50年も経ちました。サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」が画面から流れると、ノンポリで呑気な、あの時分がよみがえりました。

どうやらベンジャミンはコロムビア大学で、エレーンはUCLAバークレー校だな。東部の伝統のアイビーリーグと西海岸の名門。アメリカに憧れ留学したいと思っていました。

TV録画
2017年1月17日観映 #207
映劇の芸

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