*MLBレッドソックスの吉田正尚が4日(米国時間3日)、ボストン・フェンウェイパークでの対パイレーツ戦で初アーチを記録した。高さ11・3メートルある左翼フェンス、通称グリーンモンスター越えの1号だった。左打者のグリモン越えは岩村明憲、大谷翔平に次ぐ3人目。なお、レッドソックスは6-7で試合に敗れた。
愛称マッチョマンが開幕早々から期待通りの活躍を見せている。
彼の特長は三振の少ない好打者であること。
2022年(オリックス)の三振率
三振41/打席508=8・1%でリーグ随一だった。
7年間のNPB7年通算でも9・4%と、超一流だ。
日本人の打者がMLBで成功の鍵は150キロ台の動く速球系に対応できるかどうか、と言われている。三振しない吉田には、確実にボールを身体近くまで見極める優れた動体視力、スイング速度の早さ、加えてパワーを持ち合わせている。日本人野手の壁も越えられるのでないか。
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