2018年4月28日土曜日

高倉健「網走番外地 北海篇」シリーズ4作

*脱獄囚がなかなか捕まらない__なんて映画やドラマの出来事だっと思っていたら、現実に起こった。松山刑務所から受刑者が逃げ出し、広島の尾道市向島に潜伏しているらしい事件だ。早く捕まってほしい。
この映画では杉浦直樹が渋い脱獄囚を演じている。    ×    × 

「網走番外地」シリーズ第1作1965年 石井輝男監督 高倉健 丹波哲郎 南原宏治 田中邦衛 待田京介 blog2014/12/23 

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高倉健主演の映画「網走番外地 北海篇」1965年を観る。シリーズ第4作。
監督:石井輝男
原案:伊藤一
脚本:石井輝男
配給:東映

出演
・高倉健:橘真一
・嵐寛寿郎:鬼寅
・大原麗子:弓子
・杉浦直樹:浦上(脱獄囚)
・千葉真一:13番(葉山)
・田中邦衛:大槻
・由利徹:11番 
・藤木孝;金田
・安部徹:安川
・砂塚秀夫(108番) 山本麟一(19番) 小沢栄太郎(田舎の親分) 宝みつ子(雪江) 加茂良子(貴子)

仮出所する橘真一は、病身の葉山の2つの頼みごとを引き受ける。一つは母親の面倒と、二つ目は親分に女房を寝取られたおとしまいをつけることだ。葉山の保釈金を出してくれるはずだという釧路の運送店に行くが、オンボロトラック1台で仕事もなくとてもそんな金銭的余裕はない。そこにオホーツク海側の街に荷物を運べば大金を出すという安川と金田が現れた。橘はトラックの運転手役を買って出て、雪の荒原を突っ走る。

10代の大原麗子が拝める。威勢のいいヒロイン役で、映画公開時は19歳だった。
藤木孝は抜擢だったのだろうか。
砂塚秀夫が由利徹の愛人のオカマで出ている。
nn
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2018年4月23日観映 #311
映劇の芸

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