*2025年新春に始まるNHK大河ドラマの主人公が歌麿、北斎、写楽を世に送り出した出版プロデューサー蔦屋重三郎と知り、興味がわいた。「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」主役は横浜流星。『蔦重』モノで江戸の雰囲気でも味わいたい、且つ軽く読めるのがいいと選んだのがコレ__吉森大祐著「蔦重」(講談社文庫=Kindle版)でした。
・美女礼讃
・桔梗屋の女房
・木挽町の絵師
・白縫姫奇譚
・うかれ十郎兵衛
「美女礼讃」は喜多川歌麿と、「うかれ十郎兵衛」は東洲斎写楽と蔦重の関わりを描いています。いずれの5編にも江戸吉原の風がそよいでいましたよ。
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