*「栄冠は君に輝く」「紺碧の空」「六甲おろし」などで知られる作曲家の古関裕而さんが13日、野球殿堂入りを果たした。
古関裕而さん(1909年〜1989年)は前述の野球関連の応援歌ばかりでなく、流行歌や戦時歌謡にいたるまで、生涯で5000に及ぶ曲を世に送り出した国民的作曲家であります。
わが青春の1曲は「紺碧の空」だなぁ。
♬紺碧の空 仰ぐ日輪
光輝あまねき 伝統のもと
すぐりし精鋭 闘志は燃えて
理想の王座を 占むる者われ等
早稲田 早稲田
覇者 覇者 早稲田
神宮球場での早慶戦は皆勤賞をもらえるほど観に行きました。学生の本分である講義は随分とサボったのに、ね。慶応の応援歌「若き血」に呼応して歌いました。
都の西北…校歌と人生劇場が定番ソングでした。
半世紀以上も前の話ですが、懐かしさが込み上げてきます。
・「紺碧の空」住治男作詞 1931年(昭和6年)発表
× ×
古関メロディではこれも…
♬若き血潮の 予科練の
七つボタンは 桜に錨(いかり)
・「若鷲の歌」(予科練の歌)西條八十作詞
鼻歌はいつだって昭和歌謡。
めちゃめちゃ古い奴の戯言であります。
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