2023年1月14日土曜日

古関裕而さん野球殿堂入り

 *「栄冠は君に輝く」「紺碧の空」「六甲おろし」などで知られる作曲家の古関裕而さんが13日、野球殿堂入りを果たした。


古関裕而さん(1909年〜1989年)は前述の野球関連の応援歌ばかりでなく、流行歌や戦時歌謡にいたるまで、生涯で5000に及ぶ曲を世に送り出した国民的作曲家であります。


わが青春の1曲は「紺碧の空」だなぁ。


♬紺碧の空  仰ぐ日輪

   光輝あまねき  伝統のもと

   すぐりし精鋭  闘志は燃えて

   理想の王座を  占むる者われ等

   早稲田  早稲田

   覇者  覇者  早稲田


神宮球場での早慶戦は皆勤賞をもらえるほど観に行きました。学生の本分である講義は随分とサボったのに、ね。慶応の応援歌「若き血」に呼応して歌いました。


都の西北…校歌と人生劇場が定番ソングでした。


半世紀以上も前の話ですが、懐かしさが込み上げてきます。


・「紺碧の空」住治男作詞 1931年(昭和6年)発表 


×     ×

古関メロディではこれも…


♬若き血潮の  予科練の

   七つボタンは  桜に錨(いかり)


・「若鷲の歌」(予科練の歌)西條八十作詞


鼻歌はいつだって昭和歌謡。

めちゃめちゃ古い奴の戯言であります。


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