*ゴッホの名画(高精度複製)を観ようと、パンデミック宣言下ではありますが、そごう美術館へ出かけました。
謎解き「ゴッホと文化財」展 つくる文化♾つなぐ文化
・7月31日(土)~8月31日(火)
・横浜東口そごう美術館
目を惹いたのはゴッホ幻の「ひまわり」でした。
なぜマボロシかというと現存しないからです。太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)阪神大空襲で焼失しました。1920年芦屋の実業家山本顧弥太氏が武者小路実篤ら白樺派の懇願を受け購入しました。その額2万円、現在の貨幣価値なら2億円とか。通称『芦屋のひまわり』であります。
絵の具の凹凸、質感とオリジナル(もちろん観てませんが)に迫っているようでした。
混雑を避け朝10時台に入館したので、ソーシャル・ディスタンスというかフィジカル・ディスタンスは問題なし。それにワクチン2回摂取済みだし…感染の可能性はあるそうですので、油断禁物、なお予防対策は必要です。そこんとこヨロシク。
・本展の構成
第1章 文化の共有
第2章 学習と創造
第3章 再生と未来
ゴッホほかモネ、マネ、ゴーギャン、セザンヌの複製絵画もありました。
・スーパークローン文化財
最新のデジタル技術と東京藝術大学の模写技術と感性を融合させて制作した複製。高精細かつオリジナルと同素材・同質感をめざしている。
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