2016年4月26日火曜日

佐野川市松とトコロさん

*市松模様 : 江戸中期、歌舞伎役者の佐野川市松が、
寛保元年(1741)「高野心中」の小姓 粂之助役で大当り、
この時の袴の柄が市松模様として流行した。
色の違う2種類の正方形または長方形を互い違いに並べた模様。    ×    ×    







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「野原」の「野」に「老人」の「老」と書いて「野老」(ところ)と読む。
2020東京五輪エンブレムが決定した2016/04/25____
「組市松紋」デザインの作者は野老道雄さんという珍名さんだった。

野老(ところ) : 大辞林第3版の解説
ヤマノイモ科のつる性多年草。原野に自生。柄のある心臓形の葉を互生。雌雄異株。夏,腋生の花穂に黄緑色の小花をつける。根茎は太くひげ根を多数出し,これを老人のひげに見たて「野老」の字をあてる。根茎は正月の飾り物とされ,また苦味を抜けば食用となり,煎(せん)じて消炎・利尿薬とし,腰やひざの痛みに用いる。オニドコロ。古名トコロズラ。 [季] 新年。

以上 ただのメモランダム。
だから?
ただそれだけで……f^_^;)

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