1年間に200本のヒットを20年間打ち続けないと達成できない記録。
米大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースのイチロー(本名・鈴木一朗)外野手(39)が2013年8月21日(日本時間22日)、日米通算4000安打の偉業を成し遂げた。
* 誇れることがあるとすれば、4000安打を打つには8000以上の悔しい思いをしてきた。
それと常に向き合ってきた事実はある。
* これからも失敗を重ねて、たまにうまくいって、という繰り返しだと思う。
うまくいかないことと対峙(たいじ)することは難しいが、これからもそれを続けていく。
失敗から学ぶ__。
4000安打達成後の記者会見で語った
イチローのまさに至言でした。
3回の機会に1回の成功で、
打率は3割3分3厘。
3割打てば強打者。
イチローの日米通算打率は約3割3分。
有数のヒットメーカー若松勉や張本勲ですら
通算打率3割1分9厘だから、
孤高の記録だけど、ね。
日米通算というややこしい記録、
日米の論議は尽きないが、
偉業であるということは間違い。
とてつもない積み重ね。
失敗の記憶そして検証。
成功へのあくなき執念。
追い求める強い気持ち。
つまりイチローは、
質(たち)のいいストーカーですな(笑)
イチローの至言をかみしめて
人生の糧(かて)としたい。
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