*親仁善隣___「横浜ネイバーズ」岩井圭也著(ハルキ文庫)Kindle版 ごく軽い探偵モノを読み出して、 初めて知りました。
横浜中華街のシンボリックな牌楼、善隣門の扁額には、表側に「中華街」、裏側(中華街側)には「親仁善隣」(しんじんぜんりん)と書かれているそうだ。「隣国や隣人と仲良くする」という平和と協調を意味している。
半世紀近く横浜に住んでいるのに、灯台下暗しってヤツです。それにしても昨今の日中関係の緊張状態を考えると、なんとも皮肉、中華街の理念とは真逆だよな。
『山下町の名探偵』登場
中華街の老舗四川料理「翠玉楼」は来月で閉店を迎える。オーナーである祖父と二人暮らしのロンこと小柳龍一は跡を継ぐつもりでいたが、すっかりアテがはずれた。毎日ぶらぶらと暇を持て余している。そんな彼に仲間からちょくちょく厄介ごとが持ち込まれる。それはロンには『山下町の名探偵』という異名があるからだ。
・neighbors/ネイバーズ=neighbor「隣人、近所の人」の複数形
× ×
ご訪問ありがとうございます。





