2014年10月11日土曜日

オードリー・ヘプバーン「麗しのサブリナ」

♪ 妻を娶(めと)らば 才たけて 眉目(みめ)麗(うる)しく 情ある
与謝野鉄幹の「人を恋うる歌」という詩があります。
嫁には才色兼備で心根もいい女がいい____
完璧を求めちゃいけませんやね (^_-)    ×     ×




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オードリー・ヘプバーン主演の映画「麗しのサブリナ」を観る。
ビリー・ワイルダー監督 / 1954年 / 原題 Sabrina

出  演
・オードリー・ヘプバーン : サブリナ
・ハンフリー・ボガート : ライナス
・ウィリアム・ホールデン : デイヴィッド

アメリカの大富豪ララビー家の運転手の娘サブリナは、ララビー家の次男デヴィッドに失恋し、パリの料理学校で過ごす。2年後見違えるほど美しくなって帰国したサブリナに、今度はデヴィッドが夢中になった。恋に落ちた弟を心配したライナスだったが、次第にサブリナに心惹かれ出す。

なんたってヘプバーンが眉目麗しい。輝くほどに。
男なら誰だって夢中になる。
「ローマの休日」で魅せたショートカット・ヘア、
翌年公開のこの映画ではサブリナ・パンツと
ファッション文化というか流行を生み出した。

「お熱いのがお好き」(1959年)でマリリン・モンロー、
そしてオードリー・ヘプバーンと二大レジェンド女優の魅力を
画面いっぱいに見せるビリー・ワイルダーは職人監督です。

ハンフリー・ボガートが苦味ばしって渋い。

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2014年10月8日観映 #53
映劇の芸

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