保育園の先生に紹介してくれた。
近くの公園を散歩してたら孫に出くわした。
誇らし気な5歳になんとも幸せな気分になった。 × ×
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野地秩嘉著「高倉健インタヴューズ」(小学館文庫)を読む。
目 次
まえがきに代えて
1 初めて語った「何度も見た映画のこと
2 『鉄道員 ぽっぽや』の撮影現場で
3 20世紀の宝物
4 仕事について
5 祈る役者
6 一言一句、僕のセリフへの想い
7 世界を動かした「気働き」
8 日本人の心を射止めた「名言」分析
9 『あなたへ』最後の映画俳優の演技
あとがき
文庫解説
文庫版のあとがき
・野地秩嘉(のじ・つねよし)
1957年生まれ。早稲田大学商学部卒業。出版社勤務を経てノンフィクション作家へ。人物ルポルタージュから食や美術まで幅広い分野を扱う。
高倉健は寡黙な男のイメージがつきまとう。
大スターであり長い芸能生活にもかかわらず、テレビや新聞雑誌でインタビューに応えることは極端に少ない。著者が18年間、高倉健さんを追い続け、健さん全205作品の180本を観た。珠玉の言葉がまとめられた本といえる。
人間健さんの温かみが伝わってくる。ファン必読ではないか。
拙ブログ「高倉健」関連
・「駅 STATION」2016/05/08
・「夜叉」2015/12/10
・日本の男 高倉健さん forever 2014/11/18
・続 日本の男 高倉健さん forever 2014/11/20
・続々 日本の男 高倉健さん forever 2014/11/22
・「昭和残侠伝 死んで貰います」2015/02/19
・「網走番外地」2014/12/23
・「昭和残侠伝」2014/12/04
・「君よ憤怒の河を渉れ」2014/10/16
・「飢餓海峡」2014/09/06
・「幸福の黄色いハンカチ」2014/06/14
・「居酒屋兆治」2014/06/10
2016年5月26日読了
読書の轍
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