2012年3月18日日曜日

印象派の行方:ポーラ美術館

*モネの「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」
 箱根のポーラ美術館で「印象派の行方 モネ、ルノワールと次世代画家たち」(2012121日~78日)を観る。



 印象派を代表するクロード・モネ(1840年―1926年)とピエール=オーギュスト・ルノワール(1841年―1919年)が最後となった1886年の第8回印象派展以降にどのような制作活動をしたか、また20世紀の画家たちは先達の二人から何を見出したのか――60余点の作品から「印象派の行方」を探る展覧会。

 印象に残ったのは、モネのロンドンの街並みを描いた「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」(1900年)だった。

本展構成
1部=1886年ゆらぐ印象派
・第1章:モネとルノワール
・第2章:最後の印象派をめぐる画家たち
・第3章:セザンヌ
2部=1900年以降次世代のまなざし
・第1章:モネとフォーヴィスム
・第2章:ボナール
・第3章:マティスとルノワール

 ポーラ美術館は箱根仙石原にある、その名の通りポーラ化粧品で知られるポーラ・オルビスグループのオーナーであった鈴木常司氏のコレクションを展示してある私立美術館。2002年開館。
 箱根登山鉄道の強羅駅から施設めぐりバスに揺られ、くねくねした山道を15分ほど、ガラスの館に着いた。そこは明るい館内、ゆったりした作り、くつろげる空間が広がっていた。

400円(500円の館が多い)で借りた音声ガイドが充実していて、作品と作者の紹介をしてくれた。

本展以外のコレクションでは、
・ピカソの「海辺の母子像」
・岡田三郎助の「あやめの衣」
・岸田劉生の「麗子坐像」
などが観ることができた。

 化粧品メーカーらしく化粧道具を蒐集したコーナーもある。
2012315日観覧

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2 件のコメント:

  1. はじめまして。KAZUと申します。私は「60歳からの健康ソフトボール日誌」で60歳にならないと入団できない、健康、生きがい、仲間づくりのブログを書いています。
    貴ブログは奥行きが深く、わが仲間にぜひ紹介したいので、リンクさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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  2. KAZUさま:
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