*朝5時トイレに起きた。もしや…決まっているかも…。iPadをのぞいたら飛び込んできたBig News__大谷翔平の新天地は名門❗️
エンゼルスからFAとなった稀代の二刀流の去就が注目されていたが、米大手エージェンシーCAAが9日(日本時間10日)移籍先を発表、追って大谷自身がSNSで明らかにした。
10年7億ドル(約1014億円)のMLB史上最高額の超大型契約だった。その内容は詳らかになっていないが、オプトアウト(契約解除)条項を含まず、年俸の大半が10年後の2024年以降に支払うことになっている。
なぜ一見ドジャース有利な契約を翔平は飲んだのだろう。
これは彼のアイデアだそうだ。ド軍の贅沢税や財政負担を軽減し、安定的にチーム強化のための資金を戦力補強に回すことができる。常勝軍団を維持できる礎となる。最盛期を迎える10年間、念願の世界一を目指し、10年後(40歳)選手キャリア晩年期に入る2024年以降も安定収入を手にすることができる。
過去2度の右肘手術の執刀医であるニール・エラトロッシュ氏がチームドクターであること。術後ケアには最適な温暖のカルフォルニア、ロサンゼルスが本拠地であること。11年連続プレーオフ進出の強豪であること。ナ・リーグが2022年からDH制を採用したことなどのメリットも移籍に踏み切った要因だろう。
翔平にもドジャースにもWin-Winの契約だと思う。
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・1014億円ってとてつもない
日本プロ野球12球団の年棒総額は約413億円(ソフトバンクの62億円がトップ)だからNPBの2個分。東京ドーム建設費が約350億円だから2・9個、東京スカイツリーが約400億円だから2・5個分。
・CAA / Creative Artists Agency
ハリウッド俳優からスポーツ部門まで抱える米大手の代理人事務所。トム・クルーズ、トム・ハンクス、西島秀俊、デレク・ジーター、デビッド・ベッカムら。大谷翔平の代理人はネズ・バレロ氏。
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