2023年8月1日火曜日

上には上がガンバ大谷

*MLB気まぐれ通信2023/8/1__

<ブレーブス1-4エンゼルス>7月31日(日本時間8月1日)アトランタ(ジョージア州)エンゼルスの大谷翔平が2番DHで出場3打数2安打のマルチヒットで勝利に貢献した。


・大谷翔平の成績 

死球  申告敬遠  右前打  右前打  (あわや40号の)中飛  

打率は3割5厘


四球・敬遠に注目したい。3試合連続の申告敬遠で、両リーブ最多ダントツの13個目、四球数は67。後半戦16試合で敬遠9個となった。


トラウトは欠場して後続に強打者が不在で、プレイオフ進出にしのぎを削る戦いが続くと、大谷と真っ向勝負を避けるチームが多い。今後もイバラの道は続きそうだ。


敬遠は最強打者の前に立ちはだかる難敵だ。

でもね、上には上がいる。


王貞治(巨人)は1974年MLBの試合数より32少ない130試合で158四球(45敬遠)を記録している。この年の成績は打率3割3分2厘、49本塁打、104打点。生涯通算2390四球(427敬遠)。


MLBでは、バリー・ボンズ(ジャイアンツ)2004年232四球(120敬遠)とてつもない記録がある。その年の成績は147試合3割6分2厘45本塁打101打点。生涯通算2558四球(688敬遠)。


先達も通った大打者への道だ。

ガンバ大谷翔平‼️


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