*「大谷翔平とベーブ・ルース 2人の偉業とメジャーの変遷」(AKI猪瀬著= 角川新書)今さらというか周回遅れとでもいうか、電子書籍で初めて読みました。
15世紀にグーテンベルにより発明された活版印刷機、以来読書といえば紙に印刷された本を読むことでしたが、ペーパーレスの世界へ飛び込んでみました 笑)
最近目がかすみ、老眼鏡をかけ、さらに拡大鏡を使い新聞や本が読む有様です。タブレット端末の表示の方が読みやすい。これが電子書籍のきっかけです。
お初なので料金が手ごろなモノを選びました。Amazonのkindle版 931円(紙は1034円)。印刷代や紙代など経費がかからない分安いのは当然ですが、もっと安くていいんじゃないか。
目次
はじめに
第1章 2022年の大谷翔平
第2章 1918年のベーブ・ルース
第3章 「投」の考察と変遷
第4章 「打」の考察と変遷
第5章 シーズン60本塁打、通算700本塁打
第6章 二刀流のこれから
おわりに
本屋をぶらぶらしながら読みたい本を選ぶ愉しみはありませんが、これもひとつの読書法なんですな。やはり読んだ実感は紙が上回ります。
著者のAKI猪瀬さんはパンチョ伊東さんに師事したMLB通なんですね。MLBの歴史や変遷を知ることが出来ました。
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