*横浜市長に元横浜市大教授の山中竹春氏が就いた。菅総理の側近、小此木八郎氏や現職の林文子氏に大差をつけて当選となった。
コロナ対策の期待やIR反対が市民の支持を受けた。
だが、しかし。
前途はとなると簡単にはいかない。
推薦を受けた立憲民主党や支持された共産党が与党となるが横浜市議会では弱体だ。
市議会の定数は86人
自民党・無所属=36人
立憲民主党=20人
公明党=16人
共産党=9人
つまり味方は29人/86人
3つのゼロの選挙公約
・敬老パス自己負担ゼロ(75歳以上)
・子ども医療費ゼロ(0歳から中学生)
・出産費用ゼロ(基礎費用)
財源担保はなし。政治経験なし。アウェイ状態の議会で承認を得るには大仕事となろう。
さらに横浜市大在任中のパワハラ問題に加え、昨夏の大阪府の吉村洋文知事のイソジン会見の元データが山中教授発との疑惑もある。
コロナ・パンデミック阻止が喫緊の課題。
お手並み拝見といきましょうかね。
アタシ?
横浜市民として大いに期待していますよ。
*ご訪問ありがとうございます。
「👍いいね!」
以下のボタンにクリックをご協力お願いいたします m(_ _)m
0 件のコメント:
コメントを投稿