*国勢調査やりましたか?
今回初めてネットで回答しました。
2020年の調査は国勢調査100年(5年ごとに実施)にあたります。今回の調査結果は来年10月に発表されますが、総務省統計局が「明日への統計2020」を著しています。なかなか興味深い。
国勢調査の第1回目は1920年(大正9年)と約100年後の2019年(令和元年)との比較です。
1920年 2019年
人口 5596万人 1億2644万人
出生率 5.11人 1.42人
平均寿命 男42.06歳 男81.25歳
女43.20歳 女87.32歳
100年前には一人の女性が5人以上子どもを産んでいたんです。それが、昨年の時計では1.5倍を割っています。この100年間で平均寿命は飛躍的に伸びましたが、これでは、日本の人口は減りますよね。人口減・少子高齢化の、今の日本の姿を、予見しているんですね。
2015年国勢調査では、この95年間で、人口は2.3倍増えたにもかかわらず、子どもの数は1588万人で1920年と比べて453万人も減りました。
出生率の改善は喫緊の課題です。
日本が危うい‼️
その他の面白いデータ__
1920年 2019年
外国人数 7.8万人 175.2万人
自動車 7912台 7873万台
鉄道所要 12時間45分 2時間37分
時間 東京-神戸 東京-新神戸
箱根駅伝 4校 23校
参加校 第1回 第95回
自動車保有台数は約1万倍に激増しました。100年前には大東京市でも車は疎らだったですね(笑)
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