*日刊スポーツで「エールを君に‼️ 古関裕而を読む」の連載が始まりました。
・初回の22日付は『六甲おろしと闘魂こめて』
・今日23日付『早慶讃歌ー花の早慶戦』
の件りがあります。執筆は笹森文彦記者。
『花の早慶戦』は早稲田と慶応両校の応援歌です。1967年(昭和42年)に出来た早慶戦の前夜祭で発表され、参加し歌ったとおぼろげな記憶があります。
藤原洸作詞・古関裕而作曲
巨人と阪神、早稲田と慶応と伝統的なライバルに分け隔てなく応援歌を作曲した古関裕而は、軍歌(戦時歌謡)も数多く残しています。
『暁に祈る』
ああ あの顔で あの声で
手柄頼むと 妻や子が
・野村俊夫作詞 伊藤久男歌唱
『露営の歌』
勝って来るぞと 勇ましく
ちかって故郷(くに)を 出てからは
・薮内喜一郎作詞 霧島昇歌唱
『若鷲の歌』
若い血潮の 予科練の
七つボタンは 桜に錨
・西条八十作詞 霧島昇歌唱
あたしゃ古い奴だとつくづく思う。
以上3つの軍歌、みんな歌えるぞ(笑)
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