2018年11月8日木曜日

あっ赤木圭一郎だ!「横浜みなと博物館」

*横浜みなと博物館(横浜西区みなとみらい)を観てきました。実は日本丸の見学のつもりが改修工事中で、隣接の同館となった次第です__2018/11/08。横浜みなと博物館は横浜港をテーマにしたミュージアムで、ペリー来航・開港から関東大震災、太平洋戦争と接収、今日の繁栄までをたどることができます。

こんなところで…出遭いに感謝し喜びましたね(笑)
「横浜と芸能」というコーナーです。


ここは惹かれました。映画ポスターがありました。
♪ 霧の波止場に 帰って来たが 
   待っていたのは 悲しいうわさ

赤木圭一郎主演の映画「霧笛が俺を呼んでいる」であります。
船員のトニーと芦川いづみ。
頭の中にメロディが駆け巡りましたよ。
・「霧笛が俺を呼んでいる」1960年日活 山崎徳次郎監督 赤木圭一郎 芦川いづみ 葉山良二
同名の主題歌=赤木圭一郎歌唱 水木かおる作詞 藤原秀行作曲

石原裕次郎の「俺は待ってるぜ」のポスターもありました。
横浜にちなんだ歌謡曲__
五木ひろしの「よこはま・たそがれ」
いしだあゆみの「ブルーライト・ヨコハマ」
青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」のレコードジャケットも。
いやー懐かしい❣️

横浜港の再発見ゾーン
1 開港前後の横浜
2 近代港の建設
3 関東大震災と復興
4 戦争と接収
5 高度経済成長と港の整備
6 コンテナ輸送時代の始まり
7 国際競争力の強化

相変わらず横道逸ノ介であります。

アンクルトリスで知られる柳原良平さんの展示室もあります。
今は亡き同僚Kさんにアンクルトリスって面差しが似てるんだよねf^_^;) 


×    ×
イニシャルKは日刊スポーツ整理部で独特の存在感があった久保田さんです。
アンクルトリスっぽくないですか⁈
あるときは千葉のギャンブラー、あるときはなりきり鶴田浩二。
亡くなられて20年余経ちますかねえ。

オレはマッチポンプかっ

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