2016年2月6日土曜日

ピロリ菌の除菌療法

*目は白内障、耳は老人性難聴ときた。
病気というよりは加齢のなせるワザだな。
昨年暮れの胃カメラ検査で大小ポリープ3個が発見され、
良性でホッとしたものの「ピロリ菌陽性」との判定だった。   ×    ×  















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ピロリ菌(へロコバクター・ピロリ)
   : 胃の粘膜の生息するらせん形の細菌
65歳以上の日本人の80%が「陽性」で、
胃がん発症のリスクを高めるといわれる。

ということで、年明けから除菌療法を試みることにした。

以下は拙者のケースで、参考になれば幸いです。
抗菌薬と胃腸薬を1週間服用し、
サワシリンカプセル 夕食後3個
クラリス錠 朝夕食後1錠
ランソプラゾール 朝夕食後1錠
ピオスリー 毎食後1錠
2ヶ月後(4月上旬)「尿素呼気検査」で除菌の成否判定となる。

うまくピロリ菌さんがいなくなっていればいいのですが。
結果は追ってブログでお知らせします。

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