アール・ヌーボーを代表する画家アルフォンス・ミュシャの展覧会「知られざるミュシャ展ー故国モラヴィアと栄光のパリー」を観る。
開催=2013年10月19日〜12月1日。
* アルフォンス・ミュシャ=1860年ー1939年
チェコのモラヴィア出身。1894年女優サラ・ベルナール主演の『ジスモンダ』のポスターを手がけ、アール・ヌーボーの寵児となった。1900年パリ万国博覧会でも活躍。1910年に故郷のチェコの戻り、愛国心、民族愛あふれる作品を制作した。
チェコの医学博士でズデニェク・チマルさんのコレクションを中心に、
油彩、水彩、素描、カラーリトグラフなど160点を展示しています。
ミュシャはベルナールの舞台ポスターや商業広告、雑誌、
チェコでは切手や貨幣のデザインまでこなすグラフィック・デザイナーなのですな。
2013年11月5日観覧
美博の館#34
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