2016年5月13日金曜日

糟糠の妻

『糟糠の妻』なんて言葉があります。なんだよ突然? 
世界のニナガワ 蜷川幸雄さんの奥さま真山知子さんのことです。
蜷川さんが凡庸な役者だったころ真山さんは売れっ子女優でした。眼力があり悪女役が似合っていたな。今なら菜々緒って感じかな。







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訃報 : 演出家 蜷川幸雄さん 80歳=2016/05/12  
どうでもいいっちゃいいことを思い出しました(シミジミ)。

・糟糠の妻
糟は「酒粕(さけかす)」糠は「ぬか」
つまり粗食の意味で、食うや食わずの貧しいときをともに過ごした妻。

蜷川幸雄さんの最期の言葉は、たまたも病室に奥さまがいないときに、
「真山は?」と言ったと実花さんが明らかにいている。
最愛の妻の芸名だったのですな。

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