東野圭吾「私が彼を殺した」

♪ 柴(しば)刈り縄ない  草鞋(わらじ)をつくり____
手本は二宮金次郎って唱歌を聴いたことありますよね。
薪(たきぎ)を背負い本を読む銅像の人 明治の模範。
今いたら歩きスマホするのだろうか??   ×     ×  

東野圭吾の「私が彼を殺した」（講談社文庫）を読む。

加賀恭一郎シリーズ第5作。

脚本家の穂高誠は結婚式当日に毒殺された。容疑者は被害者のマネージャー駿河直之、花嫁の兄 神林貴弘、花嫁であり新進詩人 神林美和子の担当編集者 雪笹香織の3人。

犯人探しの手引きが袋とじになっていたが、
それを読んでも誰が犯人かわからない。
あたしゃバカですな ~_~;)。

拙ブログ「加賀恭一郎シリーズ」関連
・卒業：2010/01/16
・眠りの森：2013/12/21
・悪意：2009/12/01
・嘘をもうひとつだけ：2009/12/07
・赤い指：2010/03/02
・麒麟の翼：2012/01/24

2014年10月30日読了 ＃11
読書の轍

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